2018年5月17日 三春町に要請書提出

「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会・三春(共同代表・伊藤美代子、大河原さき)」の三春町長要請書提出に参加してきました。
参加者は11人(女6・男5)。事前の約束では10時から30分とのことでしたが、11時まで約1時間にわたってじっくりと面談することができました。
町側の参加者は鈴木義孝町長、坂本浩之副町長、遠藤住民課長の3人。鈴木町長からは「モニタリングポストは必要不可欠。住民の意向に沿うよう努力はしたい」とおっしゃっていただきました。
また、原子力規制庁のサイトに三春町の意見として「小中学校、幼稚園、保育園については平成32年度まで残してほしい」と掲載されているのですが、三春町として正式にそのような回答をしたことはなく、除染の打ち合わせ等で町を訪れる規制委に対して「町として、ぜひ残してほしいという要請を再三行っている」ということも判明しました。
今回の要請については改めて紙面で回答をもらう予定です。

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