2018年5月14日 会津若松市長に要請書を提出します

日時:5月14日(月)午後4時30分から15分間
場所:会津若松市長室で要請を行います。
◆集合は4時10分・市役所正門前
原発事故後に子育てを始めたお母さんも、事故後会津若松市へ転居してきたお母さんも、モニタリングポストの数値を確認することは、日常生活の一部だと言います。
昨年福島県を訪れた外国人観光客数は2010年度を上回ったと報道されました。モニタリングポストがあっても観光客は福島県に来ている。ということは「ポストが風評被害の元」ではないのです。
モニタリングポストは「毎日、目視できる唯一の情報源」です。福島原発敷地内のベントされた鉄塔に亀裂が入っているため、ドローンによる撤去作業計画が進んでいます。早ければ今年後半からの作業開始だということです。今の尚、放射性物質は1〜4号機から放出されていますが、撤去作業は更なる放出の危険性を伴います。となれば、まだまだモニタリングポストは必要です。
ぜひご一緒に会津若松市長に継続配置を求めましょう。参加希望者は上記の時間に集合してください。お待ちしています。