福島県議会選挙公開アンケート
福島県議会選挙候補者に「モニタリングポストの継続配置」に関する公開アンケートを実施しました。
■アンケートはがき
第19回県議選は、10月31日告示、11月10日投票。定数58人に対して75人が立候補を表明しています。市民の会では、立候補予定のみなさまに往復はがきでアンケートを送付いたしました。水害の中での選挙準備、ご多忙な中にも関わらずお答えいただいたみなさま、本当にありがとうございました。返信がまだのみなさま、これからでもぜひ下記2つの設問に回答くださいませ。
メールアドレス:monitoringpost.shimin@gmail.com
メールアドレス:monitoringpost.shimin@gmail.com
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■アンケートはがき
私たちは、昨年3月、原子力規制委員会が発表した「モニタリングポスト( リアルタイム線量計) の撤去方針」に対し、原発の廃炉が完了するまで撤去しないよう求めている市民の会です。
方針発表後、市民も行政も一丸となって継続配置を要望してきました。その結果、今年5 月29 日に「当面、存続」という新たな方針が決定。しかし、原子力規制委員会は「撤去方針の考えに変わりはない」とも表明しています。「当面」がいつまでのことを指すのか、不安もぬぐえません。
この度、行われる選挙に際しては「候補者のモニタリングポストに対する見解を知った上で投票したい︕」と考えております。そこで「公開アンケート」を行わせていただくことにしました。返信用のはがきに回答をご記入いただき、10 月25 日までにお送りいただきますようお願い申し上げます。
なお、頂戴いたしました回答は、当会ブログで公表し、有権者の判断材料とさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
方針発表後、市民も行政も一丸となって継続配置を要望してきました。その結果、今年5 月29 日に「当面、存続」という新たな方針が決定。しかし、原子力規制委員会は「撤去方針の考えに変わりはない」とも表明しています。「当面」がいつまでのことを指すのか、不安もぬぐえません。
この度、行われる選挙に際しては「候補者のモニタリングポストに対する見解を知った上で投票したい︕」と考えております。そこで「公開アンケート」を行わせていただくことにしました。返信用のはがきに回答をご記入いただき、10 月25 日までにお送りいただきますようお願い申し上げます。
なお、頂戴いたしました回答は、当会ブログで公表し、有権者の判断材料とさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
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▲立候補予定者にお送りしたアンケートはがき |
福島県議会選挙公開アンケート
福島市(定数8-10)
|
||||
西山 尚利
|
自民 現3
|
C
|
市町村や地域住民の理解を得ながら進め、地域の実情を十分に考慮することが必要。
|
A
|
佐藤 雅裕
|
自民 現2
|
C
|
地域の実情を十分に考慮しながら、関係市町村、住民の理解を得ながら進めることが求められる。
|
―
|
丹治 智幸
|
自民 現2
|
C
|
地域の実情を十分に考慮した対応が必要。市町村や地域住民の理解を得ながらていねいに対応していく。
|
A
|
誉田 憲孝
|
自民 新
|
|||
渡邊 哲也
|
自民 新
|
|||
大場 秀樹
|
国民 現1
|
|||
宮本しづえ
|
共産 現2
|
B
|
廃炉が完了しない限り、県民の不安は続くため。
|
A
|
伊藤 達也
|
公明 現1
|
|||
高橋 秀樹
|
立民 現3
|
B
|
A
|
|
紺野 長人
|
社民 現2
|
|||
会津若松市(定数4-5)
|
||||
佐藤 義憲
|
自民 現1
|
C
|
当該モニタリングポスト周辺の地域住民の声を集約し、進めていくべき。
|
―
|
佐藤 郁雄
|
自民 新
|
C
|
安全の確認が、取れたところから撤去をしていくことも必要。地域の実情を十分に考慮した対応が必要。
|
A
|
宮下 雅志
|
国民 現3
|
|||
渡部 優生
|
国民 現1
|
C
|
必要なところに必要な数を配置すべき(廃炉まで)。今がベストとは思わない。
|
―
|
古川 芳憲
|
共産 新
|
B
|
チェルノブイリの事故を見ても、その後、どの様な事があるか分からないので確認する為にも、廃炉まで必要と考えます。
|
A
|
郡山市(定数10-13)
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||||
佐藤 憲保
|
自民 現6
|
C
|
地域等の状況や実情を考慮した上での対応と市町村や住民の理解を得て丁寧に対応していく必要がある。
|
A
|
長尾トモ子
|
自民 現4
|
C
|
廃炉まで40年と言われる中、その間にモニタリングポストの技術開発などを通し、数値、安全性など誰にでも分るように考えていくことも大切!
|
―
|
勅使河原正之
|
自民 現3
|
C
|
地域の実情を十分に考慮した対応が必要であり、市町村や地域住民の理解を得ながら丁寧に対応してまいります。
|
A
|
山田平四郎
|
自民 現2
|
C
|
市町村、地域住民の理解をえて、ていねいな対応が必要。
|
A
|
山口 信雄
|
自民 新
|
|||
鈴木 優樹
|
自民 新
|
|||
佐久間俊男
|
国民 現2
|
|||
椎根 健雄
|
国民 現2
|
|||
久保木 豊
|
国民 新
|
|||
神山 悦子
|
共産 現5
|
B
|
A
|
|
今井 久敏
|
公明 現3
|
C
|
必要な場所には確保される事が重要。
|
―
|
飛田 義昭
|
社民 新
|
B
|
A
|
|
高橋 翔
|
無所属 新
|
|||
いわき市(定数10-12)
|
||||
青木 稔
|
自民 現8
|
|||
矢吹 貢一
|
自民 現2
|
C
|
地域の実情を踏まえ地域住民の意向を大切にしていく。
|
A
|
鈴木 智
|
自民 現2
|
C
|
それぞれの地域によって受け取り方が違ってくると考える。目に見える数値として重要である。
|
A
|
坂本竜太郎
|
自民 現1
|
|||
鳥居 作弥
|
国民 現1
|
B
|
A
|
|
宮川えみ子
|
共産 現3
|
B
|
A
|
|
吉田 英策
|
共産 現1
|
|||
安部 泰男
|
公明 現2
|
|||
真山 祐一
|
公明 新
|
|||
古市 三久
|
立民 現3
|
B
|
A
|
|
狩野 光昭
|
社民 新
|
B
|
A
|
|
西丸 武進
|
無所属 現6
|
|||
白河市・西白河郡(定数3-4)
|
||||
満山 喜一
|
自民 現4
|
C
|
地域の実情を十分に考慮した対応が必要である、市町村や地域住民の理解を得ながら丁寧に対応していく。
|
A
|
渡辺 義信
|
自民 現4
|
A
|
A
|
|
三村 博隆
|
無所属 現1
|
B
|
A
|
|
金山 屯
|
無所属 新
|
A
|
A
|
|
須賀川市・岩瀬郡(定数3-6)
|
||||
水野 透
|
自民 新
|
|||
渡辺 康平
|
自民 新
|
|||
宗方 保
|
国民 現5
|
B
|
A
|
|
丸本由美子
|
共産 新
|
B
|
A
|
|
川田 昌成
|
無所属 現6
|
B
|
A
|
|
吉田 孝司
|
無所属 新
|
C
|
半永久的に継続配置し健康管理を並行していく。
|
A
|
喜多方市・耶麻郡(定数2-3)
|
||||
渡部 信夫
|
自民 現1
|
B
|
A
|
|
江花 圭司
|
自民 新
|
C
|
原発事故・風評被害の収束も見えない中、理解を得ながら対応していかなければならない。
|
A
|
瓜生信一郎
|
国民 現8
|
|||
相馬市・相馬郡新地町(定数1-2)
|
||||
鈴木 一弘
|
無所属 新
|
C
|
地域の実情や住民の意見を聴取しながら市町村とも連携しながら対応するべきと考える。
|
A
|
荒 秀一
|
無所属 現1
|
|||
二本松市(定数2-2)
|
||||
遊佐 久男
|
自民 現2
|
|||
高宮 光敏
|
自民 現1
|
C
|
当該地域の住民が安全・安心と納得できる対応が必要である。
|
A
|
田村市・田村郡(定数2-2)
|
||||
先崎 温容
|
自民 現2
|
C
|
市町村や地域住民のご意見を伺い、慎重に対応していくことは重要。
|
A
|
三瓶 正栄
|
無所属 現1
|
|||
南相馬市・相馬郡飯舘村(定数2-2)
|
||||
太田 光秋
|
自民 現5
|
|||
高野 光二
|
国民 現2
|
B
|
地域の人達はもちろんですが福島県民の安全安心のための目に見える指標です。
|
A
|
伊達市・伊達郡(定数3-3)
|
||||
佐々木 彰
|
自民 現1
|
|||
亀岡 義尚
|
国民 現4
|
|||
大橋 沙織
|
共産 新
|
B
|
A
|
|
本宮市・安達郡(定数1-1)
|
||||
佐藤 政隆
|
自民 現3
|
|||
南会津郡(定数1-2)
|
||||
星 公正
|
自民 現2
|
C
|
地域により条件は異なるものであり、その実情を踏まえ、市町村や地域住民の理解を得ながら対応して行く。
|
A
|
渡部 英明
|
無所属 新
|
B
|
A
|
|
河沼郡(定数1-1)
|
||||
小林 昭一
|
自民 現2
|
C
|
地域の声を十分に考慮した対応をする必要がある。県民の理解を得る事が最優先と考える。丁寧に対応したい。
|
A
|
大沼郡(定数1-1)
|
||||
杉山 純一
|
自民 現4
|
C
|
現状は必要という方々が多数を占めている事から、地域の理解を得ながら対応。
|
A
|
東白川郡(定数1-1)
|
||||
宮川 政夫
|
自民 現1
|
C
|
地域の実情を十分に考慮した対応が必要。市町村や地域住民の理解を得ながら丁寧に対応していく。
|
A
|
石川郡(定数1-3)
|
||||
大野 峯
|
自民 新
|
|||
円谷 健市
|
無所属 現2
|
|||
野崎 正夫
|
無所属 新
|
B
|
早期廃炉。
|
A
|
双葉郡(定数2-2)
|
||||
吉田 栄光
|
自民 現4
|
|||
橋本 徹
|
国民 現1
|
B
|
A
|
11月7日現在