2019年5月16日 モニタリングポストについての報告お茶会(いわき市)開催

いわき市での「報告お茶会」開催が決まりました。
「危険な作業が心配です。モニタリングポストが撤去されるかも、、なんて信じられない! あの問題はどうなってるの??」という声にお応えして第二弾! ぜひお立ち寄りください!


モニタリングポストは、緊急時に必要なもの
昨年3月、原子力規制委員会からモニタリングポスト撤去方針が発表されてから1年が経ちました。これまで多くの市民が「原発事故後の暮らしには、放射線量を可視化するための装置、モニタリングポストはなくてはならないもの。撤去はしないで」と訴えて来ましたが、その声を受けて出されると言われていた規制委員会からの見直し案は、いまだ出されないまま棚上げ状態になっています。2019年4月15日から、3号機の燃料棒の取り出し作業が始まりました。多くの危険を伴う廃炉作業についての情報は、重要なこととして私たちに届いているでしょうか?原子力緊急事態宣言は今も発令中です。もしもの事態に備えるためにも、モニタリングポストはなくてはならないもの。その必要性を求める声を引き続き届けていくために、情報の共有をさせていただきたいと思います。
報告会を兼ねたお茶会の中で、これまでの一連の動きについて、分かりやすく説明させていただきます。お茶を飲みながら、ざっくばらんな場を持ちたいと思います。ぜひ、足をお運びください。

モニタリングポストについての報告お茶会 
日時:2019年5月16日(木)10時から11時30分
会場:あとりえ たらちね Uwari un pe(ワルンペ)
(住所:いわき市小名浜諏訪町15番地の11)
人数把握のため、必ずお申し込みをお願いします。
主催:モニタリングポストの継続配置を求める市民の会・いわき
申し込み・問い合わせ先:
モニタリングポストの継続配置を求める市民の会・いわき 090-7065-8196(ちば)
いわき放射能市民測定室たらちね 0246-92-2526