報道

◆2018.12.8 福島民報
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◆2018.8.23 NHK福島放送局
撤去方針のモニタリングポスト 今年度と同規模の維持費要求へ
福島第一原子力発電所の事故を受けて福島県内に設置された放射線量を測定するモニタリングポストについて、原子力規制庁は、今年度から3年かけて一部を除き撤去する方針を示していましたが、維持費として来年度予算案の概算要求に今年度とほぼ同額の6億円を盛り込む方針を決めました。
これは22日、福島県三春町で開かれた住民説明会で原子力規制庁の武山松次監視情報課長が明らかにしました。
この中で武山課長は「今年度と同等の規模の予算を継続して要求する」と述べました。
原発事故のあと、福島県内には学校などを中心に放射線量を測定するモニタリングポストがおよそ3000台設置され、維持費として年間およそ6億円の予算が計上されてきました。
モニタリングポストについて原子力規制委員会は、今年度から3年かけて、避難指示が出ている自治体などを除き、線量が低くなっている場所の2400台を撤去する方針をことし3月に示しました。
しかし、住民から反発の声が上がり、これまでのところ撤去は行われていません。
来年度予算で同じ規模の維持費が確保されれば来年度は、財源面で現在の態勢が維持できることになります。

◆民の声新聞
「民の声新聞」の記事をシェアします。郡山市の説明会の模様です。
http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-269.html



◆2018.8.6 福島民報
撤去方針反対相次ぐ モニタリングポスト住民説明会
原子力規制委員会は五日、放射線監視装置(モニタリングポスト)の配置見直し方針に関する住民説明会を福島県郡山市役所で開いた。市内の学校などに設置されたリアルタイム線量測定システム三百五十九台を全て撤去する方針に反対意見が相次いだ。
県内五カ所目の開催で、約百人が出席した。原子力規制庁の武山松次監視情報課長らが市内の放射線量の状況、見直し方針の経緯などを説明した。市民からは「モニタリングポストは身近で放射線量を確認して安心できる。撤去方針は住民の危機感が分かっていない」「放射線量が事故前の水準に戻るまでは継続して設置すべき」「事故がまた起きた時に避難する際の目安とするために必要だ」などの声が出た。


◆2018.8.4 読売新聞
福島の放射線量測定装置、一部撤去方針に反発

◆2018.7.17 河北新報
<福島第1>放射線監視装置の一部撤去方針説明会 喜多方でも反対の声
東京電力福島第1原発事故後に福島県内に設置した放射線監視装置(モニタリングポスト)を一部撤去する原子力規制委員会の方針について、原子力規制庁は16日、喜多方市で住民説明会を開いた。
市民ら46人が参加した。市内では計91台のうち83台が撤去対象。規制庁は空間放射線量が低く安定していることや、携帯測定機器を貸し出す制度があることを説明した。
住民からは「山菜などの出荷規制が続く中の撤去は理解できない」「放射線量は平均値。下がっても高いままの場所がある」などと撤去反対の声が出た。
規制庁の担当者は終了後、「住民がモニタリングポストに頼り、必要としていることがよく分かった。関係機関と今後の対応を協議したい」と述べた。
市は原発事故後、独自に市内の学校などで放射線量を測定し公表。撤去方針については住民の意見を聞いて判断するとしている。
規制委は県内約3600台のうち約2400台を撤去する方針。説明会は只見町に続き2カ所目で今後も順次開く。


◆2018.7.17 NHK福島放送局
放射線量測定 “現状維持を”
福島市では来月30日と9月2日に住民説明会
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180717/6050001844.html



◆2018.7.14 福島民報

◆2018.7.2 福島テレビ







◆2018.6.15 ビッグイシュー


◆4市町で撤去の住民説明会開催へ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180710/6050001760.html


◆2018.5.29 福島民報【放射線監視縮小】安心と理解を大前提に
http://www.minpo.jp/news/detail/2018052951983


◆2018.5.29 福島民友 理解得ながら推進を


◆2018.5.28 河北新報 <福島モニタリングポスト>規制委の撤去方針に地元から異論「可視化で安心感」
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180528_63008.html


◆2018.5.28 福島民友 放射線監視装置「撤去ありきでない」 規制庁、継続に柔軟対応
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180428-265582.php


◆2018.5.24 IWJ「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」による白河市への要請書提出
2018年5月24日(木)福島県白河市の白河市役所にて、「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」による白河市への要請書提出が行なわれた。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/422616


◆2018.5.24 福島テレビ ニュース+ワード「リアルタイム線量計」
白河市の申し入れの様子など、モニタリングポスト継続配置を求める動きについて、夕方のニュースで取り上げてくださいました。https://www.fnn.jp/posts/00063011FTV




◆MAY.21.2018 ジャパンタイムズ
https://www.japantimes.co.jp/news/2018/05/21/national/fukushima-prefecture-radiation-monitoring-posts-installed-3-11-hit-glitches/#.WwOWqdJzyM9


◆2018.5.20 日刊スポーツ 放射線監視装置の不具合多発、20年度までに撤去へ
https://www.nikkansports.com/general/news/201805200000747.html


◆2018.4.18 民の声新聞 【モニタリングポスト撤去】「撤去前提で進めるな」「配置継続を」。福島の住民たちが都内で要請。方針変えぬ、と原子力規制庁。「科学的に必要無い」
http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-244.html


◆2018.4.18 週刊女性 原発事故に苦しむ子どもたち「大人って嫌だな」深まり続ける心の闇
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180418-00012156-jprime-soci&p=1


◆2018.4.16 OurPlanet「モニタリングポストを撤去しないで」福島県民が規制庁に申し入れ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2240


◆2018.3.23 FoeJapan 福島のモニタリングポストを撤去すべきではない~要請書を提出


◆2018.3.21 福島民報


◆2018.3.20 産経新聞 福島県内の放射線測定機器2400台撤去 規制委再配置
https://www.sankei.com/affairs/news/180320/afr1803200029-n1.html